冬の汗はどうして匂うの？ブーツを持っている20代女性必見！
最近では空調が整っているので、冬でもどこにいっても暑い(>_<)くらい。。。
｢脇から足からいっぱい汗がでてきた」｢服やブーツを脱ぐと臭いがした」という経験が誰でも持っていると思います。
冬はたくさん身につけているので、とてもベタベタした汗をかきやすく、それがまた臭うんです(>_<)
ブーツは、20代くらいからの女性にとっておしゃれアイテムの一つなので、冬はどうしても履きたいですよね。
しっかり対策をして、安心してブーツを履けるようにしましょう。
ブーツの中が臭う原因
冬用の履物や衣類は保温性に優れている反面、通気性が悪くなっていて、熱がこもりやすくなっています。ストッキングを履き、ひざあたりまであるブーツを履いていると、通気性はゼロに近くなり、汗が蒸発せずすぐに蒸れています。
靴の中はそんな環境なので、汗の成分や角質などで繁殖する雑菌が増えてきて、強い臭いが出るのです。
特に、脇の下と足の裏は汗腺が多いので、長い間蒸れた状態が続くとますます臭いが強くなります。
せっかくおしゃれしたのに、｢クサイと思われて印象台無し」にならないようにしっかりと対策をしていきましょう。
ブーツを履くときは、足と衣類にしっかりと対策をする
汗を止めるために地肌に制汗剤を使う
先程もお伝えしたとおり、臭いの原因は蒸れです。ブーツなど通気性の悪い靴を履くときは、足には、汗を抑えるデオドラント製品をつけて制汗しておきましょう。
その時、効果が長持ちする直接塗れるタイプのものをおすすめします。塗ったあとは十分に乾かしてから履くようにしましょう。
脱いだとき臭いが出ないように衣類にも対策を
ブーツを脱いだとき、｢もわぁ～ん」と臭いがしたことがあると思います。
でも、靴下やストッキングを消臭しておけば大丈夫！衣類を消臭していれば、臭いがうつかないので、ブーツも安心して脱げますよ！
たとえ足に制汗剤をつけていなくても十分効果がありますので、ぜひやっておきたい対策方法です。
履いた後のブーツのケアもしっかりと
靴は、3日に1回でローテーションして履くのが理想的だと言われています。
毎日履くのは避け、履いたあとは必ず陰干ししておきましょう。
また、先の尖っているなど足を締め付けるようなブーツは、ストレスを感じて汗が出やすくなりますので、少しゆとりがあるくらいのブーツを選ぶようにしましょう。
これで冬は安心して履けますね！
