冬の電車の中の汗対策!着込みすぎは脇汗の臭いの原因
冬の電車は、暖房が効いている上に周りの人も厚着なので体感温度が高くなります。
しかも自分も厚着をしているのですから、必然的に汗が出やすくなります。
ですので、電車に乗るといつも洋服が湿ってしまう、なんて方もいるのではないでしょうか。
冬の電車の中の汗対策では、原始的な方法ですが衣服で体温をコントロールするのが一番です。
簡単に言うと、すぐに脱げて邪魔になりにくいアウターを着ることが、効果的な汗対策と言えます。当然、外は寒いですから、いくら電車の中が暑くてもアウターを着ないわけにはいきません。
ですがこのアウターが余計に汗をかく原因になってしまうので、電車の中が暑かったら手軽に脱げるアウターで調節するようにしましょう。
暑かったら脱ぐ、寒かったら着るというのは体温コントロールの基本ですから、電車に乗る前にアウターを脱いでおくのが汗対策のポイントです。
いくら寒い時でも厚着をしすぎない
また、寒いからといって厚着をしないことも大事です。
ずっと外にいるという場合を除けば、冬というのはほとんど暖かい室内や暖房設備が整ったところにいます。
ですので寒くても暖かい上着さえ着ていれば、特別ば場合を除いて意外に防寒対策は必要ありません。
いくら電車でアウターを脱いでも、厚手で脱げない洋服を着ていたら結局は暑くなって汗をかいてしまいます。
汗をかくと当然においやすくなってもきます。
洋服のデザインにもよりますが、寒さが気になる場合は!するなど、できるだけ着込まないようにして汗が出やすくなる状態を防ぎましょう。