介護士の脇の臭い対策!利用者に気をつけておきたいこと
介護士の仕事は、高齢者や障害のある方の生活サポートで、相手の方と密着する場面が多くなり、臭いも気をつけなければいけない職業です。
介護士の方が、臭いをきちんと対策しておかなければ、介護されている方からは言いにくいことではないでしょうか?
介護の仕事は、相手の方を思う気持ちがないとなかなかできない仕事。
自分では、あまり気づかない臭いの対策も積極的にしっかりとしておきましょう。
介護士の方が気をつけなければいけないニオイの種類
介護士の方が、特にニオイに気をつけておかなければいけない種類をお伝えします。
間近で話をするのが多くなるので、口臭対策は必須です
介護を利用する人の中には、耳の不自由な方もいらっしゃり顔の近くで話すことが多いと思います。
仕事前には、必ずチェックし口臭予防をしておきましょう。
服についているタバコの臭いチェック
介護士の方はストレスも多く、タバコを吸っている方もいらっしゃると思います。
でも、利用者の方に密着する機会が多く、タバコの臭いが服についていると、とても不快に感じます。
業務前には、衣類の臭いチェックも忘れずにしておきましょう。
ニオってる時は、消臭スプレーを。
脇や足の臭いも気をつけておきたい
暑い時はもちろんのこと、寒い冬場でも脇や足裏は汗で湿っています。汗が多いところからは、少なからず臭いはします。
ニオイの弱い方でも、スプレーなどの制汗剤を使うか、濡れたハンカチやタオルで汗がでたら拭くようにしておきましょう。
臭いの強い方は、こまめに拭いた上にデオドラント剤をつけておきます。空いた時間に、こまめに拭けない人は、クリームタイプのような長い時間効果があるデオドラント剤を使いましょう。
そうすると一日脇や足の臭いは気になりません。
まとめ
職場でいつでも自由にできるポジションにいない限り、拭くのを忘れたりするのでこまめな臭い対策は現実難しいようです。
でも、ユニフォームの臭いは気をつけることができますね。
体のにおいに関しては、わきがのような強いニオイをしている人は、長い時間効き目のある、脇に直塗りするタイプがおすすめです。
今まで臭いを気にしていなかった方はチェックをして、これから対策をしていこうと考えている方は、このようなことに気をつけていきましょうね。
一日効果が続くものをつけておけば、安心して作業ができるし利用者の方に、臭いでイヤな思いをさせることがないと思います。