やってしまいがちな間違った臭いの対策とその改善策とは!?
夏に向けて臭いの対策を徐々に行っていると思いますが、
あなたはその方法で大丈夫ですか??
夏場で特に多くの人が居るところや、もや〜と暑いところに行くと嫌でも気づいてしまうのが体臭です。
周りの臭いも気になると思いますが、自分も人に嫌な思いをさせないよう対策をとっていかないといけませんね。
でも、対策といっても闇雲にスプレーをふりまくったりしても効果が逆転してしまう可能性がありますので、正しい方法で臭い対策をするようにしないといけません。
そこで、よくやってしまう臭いの対策とその改善方法を少しまとめました。
デオドラント剤のつけすぎに注意
汗対策としてよく使われているデオドラント剤ですが、これも使いすぎるとよくないんです(>_<)
使いすぎてしまうと、臭いを発する悪い菌の繁殖を抑える良い菌まで死滅してしまい、臭いの元をなる雑菌が繁殖しやくなり、余計に強い臭いを出してしまう可能性があるからです。
ですから、制汗剤を使うのは朝、昼、夜と決めておいてそれ以外は汗を拭き取る程度にしておくなど、汗の出る量にもよりますが大量の汗がでていなければ使用するのを少なめにすることをおすすめします。
最近では、朝つけておけば一日もつようなデオドラント剤が多くありますので、そういった持続性があるものを使うといいですね。
また、制汗剤は毛穴をふさいで汗を止めてしまうので、スプレータイプのものは特にふりすぎに注意してください!
適度な汗はかかないといけませんので、スプレーするのは脇だけとか首元だけとかに限定するようにしましょう。
エアコンの冷やし過ぎに注意
エアコンは熱中症対策においてもとてもかけることは大事なことなんですが、冷やし過ぎには注意しましょう。
汗をかきたくないからといって、部屋の中をギンギンに冷やしすぎると、汗が全くでなくなり汗腺に老廃物が溜まってきます。
そしてその部屋から離れて汗が出た時、キツイ臭いの汗が出てきます。
なので、エアコンの温度を少し高め(26〜28度くらい)に設定しておきましょう。
汗をかきすぎて不快で仕事にならないと困りますので、できる範囲で設定温度をあげていきましょうということですね!
一番いいのは、昔から使っている扇風機ですね!
でも温暖化で気温が上がってるのでエアコンは手放せませんが(>_<)
このように間違った臭いたい汗の臭い対策をしてしまうと、余計に強い臭いを発してしまう可能性がありますので、正しい方法で臭いの対策をしていきましょう。