湿気が多いと汗がよく出る理由!対策しないと熱中症になるって本当?
梅雨の時期ってムシムシして不快ですよね(>_<)
ほんとサウナ状態(T_T)
仕事中だろうが、
授業中だろうが思わずシャワーを浴びたい気分(>_<)
たいして動いてもないのに、
滝のように汗が出るし見栄えが悪いし、
なにより臭いしで、ほんとに辛いものです(>_<)
同じ気温でも、秋と夏前くらいでは、
湿度が全然違いますよね。
じゃあ、湿度が高いと汗がよく出るし、
暑く感じるのはどうしてなんでしょうか?
人は、汗をかくことで体温調節をしています。
体が暑いを感じると汗を出し、
その汗が蒸発することによって体温が下げられています。
よく湿気あると言いますが、
空気中に水分が多くほんとにジメジメした状態ですね。
そういったときは、
体から出た汗はなかなか乾きにくい状態になりますので、
体温がなかなか下がりません(>_<)
そのため、体温を下げようとして
更に汗を出しているのです。
だから湿度の高いときは、
直射日光に当たらなくても
体に熱がこもりやくなっているので、
熱中症にかかりやすいと言われてるんですね。
反対に湿度がなく、
乾燥した状態になると汗が蒸発しやくなり、
体からの熱が逃げやすくなるため寒く感じます。
風邪を引きやすい状態ということです。
とうことで、体が暑く感じれば汗は自然に出るのですが、
湿気を取り除くことにより蒸発しやすくなり、
不快なジメジメ感がなくなるのですね!
常に部屋の湿気と取り除き、
快適な空間の作って行くのがベストだと思います。
同時に汗対策もしっかり行って行きましょう!